2010年12月20日月曜日

名所








日本でもクリスマスが近づいたら、お家の飾り付け、はやってるんですかね・・・。
これ、一般民家です。
写真にはありませんが、すぐ隣でたこ焼きの屋台が出店してます。
コバンザメ商売・・・。

それにしても電気代高くつくんだろうなあ(余計なお世話ですね)。
片付けるのが面倒くさい私にはクリスマスが終わってすぐの片付けを思い浮かべると、やはりまねできませんねー。

久しぶりになりましたが・・・




11月にソウルを訪問したときの写真です。ちょうどミョンドンへ出かけると、クリスマスの音楽とともにこんな一行に出会いました。
思ったほど寒くなかった11月のソウル。
私が日本へ戻ってから数日後に雪が降ったとか・・・。

2010年10月16日土曜日

散歩の途中

床屋さんから繁華街へ歩いて、途中買い物をしたので、遅くなってしまいました。
肉屋はいたるところで見つかるのですが、羊の肉などは特別なお店へ行かなければ手に入らないので、通りかかったところでゲット。
まだ5時を少し回ったところだったのかな、すでに夕暮れになってしまってました。







家路を急ぎます。

散歩途中



今回はこれまでより2日間長くステイできたので、ご近所を少し歩いてみました。
いつも知っている通りしか歩かないのですが、反対方向へ歩いてみて、見つけたのがこの写真にある看板。
同一人物なのはわかりますが、多分本物は右で、左は合成か、それとも本当に禿カツラをかぶっての撮影なんでしょうかね・・・

女性の美意識は非常に高く、関心も強いのが韓国ですが、男性はこういう感じ・・・
歩いていて見つけました。もっと近寄ってとれば良かったんですが、中でカットをしている店主らしき人物が見えたので、納得いくまで撮り直しができず・・・

2010年10月2日土曜日

猫道



ここ、私がよく使う猫道です。久しぶりの自分のブログなんですが・・・
ものすごく運動不足しています。普段は滅多に歩かないのですが、唯一、ソウルでは歩きます。
その中でここはよく使う道・・・でこぼこで、緩い傾斜がついてます。

2010年4月8日木曜日

にわか同窓会

今日が娘の中学校の入学式でした。
とてもよい天気に恵まれて、しばらく寒い日が続いたおかげで、桜がこの日満開になりました。
しかし春が来たといいつつも、4月の今の時期はスーツでの装いでは非常に寒く感じます。
まだまだ暖房とは縁が切れません。

さて、保護者の顔ぶれを見てみますと・・・中学時代に同じクラスで過ごしたことのある男性が2人、女性が1人・・・そしてそれ以外もクラスは違いますが、同じ学年で過ごした人が2人ほど・・・
20数年ぶりに母校へ戻って来て、こんなに同級生だった保護者がいたとは・・・!

しかもここ数年間で私たちが母校で教えてもらった恩師が複数戻って来ていて、校長もなんと社会を教えてくれていた先生が出世して、今年から着任だなんて・・・うれしい限りです。
先生も教え子の子供をさらに教えるというのは特別な思いがあるようで、前回息子が在校中はとってもお世話になりましたし、今年からは娘がお世話になりますが、先生も気安さからか、初日からあれこれ話をしてくれました。

入学式というイベントではありましたが、にわか同窓会みたいな雰囲気になり、和やかに終わりました。

2010年4月6日火曜日

来月も週末はソウル

つい数日前に今月16日から週末滞在だけのソウル行きが決定したところなんですが、来月も21日から週末だけソウルへ行くことに決めました。毎回ネットで運賃を探すのですが、前回は時間が迫っていたこともあったのか、空席がなかなか見当たらず、その中でも時間帯と運賃が一番しっくりきたものを選びました。

そして今回は1ヶ月以上も時間があるので、どうかなと思いましたが、やはり5月というと行楽のシーズンだからか、早い段階で満席になったフライトが目立ちます。ソウルもちょうど訪れるには良い季節ということなんでしょうかね・・・。

5月の連休は9連休とかなり長いお休みになるんですが、日本の航空運賃の大幅アップの時期はなかなか・・・もう少し奮発して、1週間くらい滞在した方が良かったんでしょうか・・・。うーん・・・・

今回も来週と同じくJALでとりました。到着する空港は金浦だし、時間帯も目一杯使えるので、このフライトが週末だけ利用するならベストかな、と。

ちょこちょこと出かけている方が日々のモチベーション維持には役立っていますね。

来週週末には行けると思うと今日もがんばれます。

お葬式

昨日珍しく京都に嫁いでいる妹から電話がかかってきて、息子が取り次いでくれました。
そう、私には一人妹がいるんですが、彼女も海外で過ごした後、就職先であった京都でそのまま結婚して現在は京都在住なのです。

結婚してもう5年くらいになるのかな、その間、実に数えるほどしか出会ってません。同じ関西に住んでいても、お隣の京都といっても結構遠いのです。

彼女の夫の祖母が亡くなったと連絡があり、父が告別式に出席することになりました。
多分この二人も2年ぶりくらいに顔を合わせるんでしょうか・・・。

京都の葬儀のしきたりなど全く知らないので、ただ駆けつけることになりそうですが、こういう事態でしか会えないというのはちょっと残念な気がします。

ともかくご冥福をお祈りします。

ダイエットではないけれど・・・

新しい仕事を初めて、一週間が過ぎ、また新たな一週間が始まりました。今まで働いたことのない分野での仕事なんですが、仕事の引き継ぎをやって、徐々に一人で動き始めようとしていますが、なかなか自信がありません。
私をフォローしてくれている同じ部課の女性にもあきれられてるかも・・・???なんて内心気遣うことが多く、仕事中ずっと緊張している為か、体重が落ちました。
精神的に緊張感が続いていると、空腹感を感じなくなるタイプのようで、お昼もほとんど食べられない状態が続いています。

まあ前回ソウルから戻って来て、停滞していた体重が今するすると落ちているので、棚ぼた的でちょっとうれしいです。

2010年4月4日日曜日

急遽・・・

再来週の週末にソウルへ出発します。先月末から職場を変わったので、4月いっぱいはソウル行きは見送る予定でした。
彼のパスポートの更新が迫っているため、本当なら、私と二人でアフリカへ訪問がてら、同時に更新してしまおうという計画を立てていたのですが、いろいろと私の事情に変化があるために同行できなくなり・・・彼が一人でアフリカへ旅立つことになりました。
パスポートの期限は5月後半まで残っているので、とりあえず週末2泊3日という短い日程ですが、今月に1度、来月にもう1度、訪問することに決めました。
つい3日前に決めたので、チケットの手配をといろいろと探してみましたが、季節が良くなってくる春は値段もあがり始めて、席もかなり先まで取られている様子で、いつもANAを利用していましたが、前回の濃霧で欠航になった対応のまずさでちょっと今回は久しぶりにJALを取ることに決めました。
しばらく前まではJALとANAを比較したら、ANAのほうが若干安かったのに、今回は逆転しています。フライトの時間もJALのほうが目一杯使えそうな感じです。JALが倒産して初めての利用になりますが、がんばってるという噂は聞きますから、ぜひ楽しみにしています。
今回は午前中にソウル到着にしたので、自宅を出る時間が朝の5時!関空、やはり遠すぎますね。

2010年3月27日土曜日

仕事を変わることになりました

いきなりなんですが、月曜日から仕事を変わることになりました。
自宅から車で80分とかなり遠い道のり、通うことになりますが、今まで身を置いていた会社と天秤にかけて、こちらが良いと判断した結果です。
日本へ帰って来てからはサービス業だけを選んで仕事にしてきました。
別にたいした理由はないんです、単純にサービス業の仕事が見つかりやすい、それだけ。
でも自分自身を観察するとサービス業には私は向いていないと今までもずーっと感じてました。
なのでやっとオフィスの仕事をやってみようと気持ちに変化が持てました。

というのは前回働いていた会社から解雇を言い渡されたからだったのです。
会社の方針にも疑問を持つことが多くて、でもだらだらと働ける会社というところが唯一の良いところ?だったので、そのままの流れで、働いて来たのですが、人件費削減といった現実的な問題を突きつけられ、ちょっとショックではありましたが、自分自身踏み出すことのできなかった一歩を踏み出す良いチャンスになった、と今では感謝しています。

あのままあの会社にいても無理矢理自分自身を型にはめようと必死にもがいていたかもしれないし・・・何よりも自分に合わない仕事っていうことを知っていながら続けて行くのは無理だったかもしれませんもんね。

切り替える良いチャンスになったと考えることができましたから、これで良かったと思っています。

月曜日からはフルタイムで働いて行きます。生活ががらりと変化して行くでしょう。
でもその変化もまた楽しみたいと思います。

卒業式

3月20日が6年生の娘の卒業式でした。私も同じ小学校へ通いました。
今は本当に子供が少なくなってるんですね。私が小学生の頃から、数十年後(ちょうど今頃のことですか)は少子高齢化社会に変化して行くというのを今目の当たりにしています。小さい頃はそれがどんな影響を与えるのかなんて考えもしませんでしたが。

ところで私は5人子供がいますので、少子化対策には貢献しているつもりでいます!

卒業式は厳かに挙行されて、卒業証書を受け取って、来賓の祝辞をいただいて・・・といつもの式次第で順調に進みました。
私はこの式で1年前に絶対にやりたくないって拒んだ理由が今回の式にあったのです。それは保護者代表の謝辞を読み上げることでした。

とりあえず昨年の謝辞の中身を見せてもらい、要点をつかんだら、自分なりに文章を構成して行きます。
中学校には恩師がいますので、国語の文章チェックをしてもらい、その後はまた近所の書道の達人に清書をお願いし、彼女も教員ですので、最後の文章のチェックを頼んでおきました。

清書された謝辞は素晴らしい仕上がりになっていたので、一気に自信がわいて、本番前に一度教頭先生を前にして練習して臨みました。

式の途中で泣いたりしたら、多分謝辞の場面では涙声になるかと心配したので、ひたすら冷静に過ごし、本番やりましたよ。
ほかの保護者からも良かったと賞賛の声をいただいて、満足できた謝辞になりました。

この清書された文章は後々残るものと知っていたので、達筆の友人にお願いしておいてよかった・・・。見栄が張れました。

卒業式は3月後半にありますが、やはり毎回と言いますか、底冷えする寒い日になってしまうんですね。
桜のつぼみも膨らみ始めたばかりで、咲いておらず、入学式にぜひ期待したいところです。

2010年3月4日木曜日

毎日寒いです。

2月の終わりに急に暖かくなって来たと喜んでいたら、ここ数日寒いです。しかも私の大嫌いな雨が続いてます。
普通の花粉症なら、この時期の雨は大歓迎といったところでしょうが、私は雨が降る直前が一番弱く、鼻炎が始まると一旦横にならなければならないくらいくしゃみと鼻水に苦しめられます。
薬を飲んで、上を向いて寝なければならない・・・といった感じで。

ちょっと鼻炎がひどかったのですが、一人でぶらぶらしてきました。
こないだオープンしたカフェに立ち寄って、その店のカフェラテを飲んできました。
HELLO KITTYのかわいいお店です。



ココアパウダーで絵が描いてあります。
コーヒーの味はまずまず・・・かな。

2010年2月25日木曜日

ベジタリアンになったわけ

ベジタリアンになろうと決めて、野菜中心の食事にシフトしてから17年目になりました。
ハリウッドの俳優ではちらほら思想的な理由で、ベジタリアンになったという人を知ってます。

私がベジタリアンになったきっかけは・・・

小学校の給食なんです。

学校給食で人気メニューのカレーの中に入っていた細切れの肉片が喉につっかえたことが始まりだなんて、ちょっと笑えますかね・・・。
当時給食を残すといったことは私が通っていた学校では許されませんでした。
喉につっかえて、涙目になり、残したいと申し出ても却下され、皆が掃除をしている中、食べきるまで、残されたことが大きなトラウマとなってしまったのです。
給食がきっかけでもう一つ食べられなくなったものがあります。それはゆで卵。固ゆでした卵の黄身がぱさついていて、こちらも喉につっかえさせてしまったのです。それを強引に牛乳で流し込んだときの妙な味が忘れられず、それ以来、ゆでた卵を食べなくなってしまいました。

調べますと、ベジタリアンにも種類があります。
ヴィーガン・・・完全菜食主義者

ダイエタリーヴィーガン・・・野菜中心の食事をするが、必ずしも動物性タンパク質を避けようとしない(日本語のベジタリアンの意味はこちらに近いとあります)

オリエンタルベジタリアン・・・仏教系の菜食主義者。にんにく、にら、らっきょう、ネギ、タマネギなどを摂らない、とあります。しかし動物性タンパク質を必ずしも避ける訳ではない(知りませんでした)

ラクト・ベジタリアン・・・乳製品を摂取する菜食主義者(私はこれに近いです)

オボ・ベジタリアン・・・卵を摂取する菜食主義者

フルータリアン・・・果実常食者。ちょっとややこしいのですが、果実は実をとっても元となる木は死なないといった理論から。野菜は収穫したら、それで命を絶たれるといった考えに基づいています。

宗教的、思想的に影響されて菜食主義になっている人も多いですが、動物性タンパク質を好まないので、という理由の人も結構いるもんですね。

ベジタリアンに入りやすかったのは私は実父の影響もあるかと思われます。私の育った家庭では粗食が基本で、肉や魚は特別に用意しなくても良いといったところがあったので、毎日主菜に肉や魚が用意されていなかったということもあったのかな、と。

完全なる菜食主義を実践するとなると、現代の日本ではとっても難しくなります。
自分で一番手軽にできる方法というと外食をしないで、自分で用意することなんですね。
アメリカ生活が長かったんですが、現地ではベジタリアンのためのスーパーやレストランが結構身近にあったりします。
でも日本では、特に田舎では探しまわっても見つからないことのほうが多いので、結果的に自分で用意しましょうというのが一番簡単かと・・・

でも完璧ベジタリアンではありません。例外もあります。
例えばソウルへ行けばやはりおつきあいがあるので、滞在期間は肉を解禁したりします。平和な友好関係を維持するためと思って、時々食べたりします。
本音では本当は食べると満腹感がかなり長時間続いてしまうので、やはり避けたい食品となるんですが、これで楽しい関係が保てるのであれば取り入れたりする柔軟性もやはり大事かな・・・と。

完全なものを求めると、社会とのつながりを保つことが難しくなってしまうような気がしてしまうんですよね・・・。

2010年2月13日土曜日

お勉強会

忘れないうちに書いておきましょう。

昨日会社で研修がありました。
そう、しばらく前に書いていますが、お店の改装工事が今月25日でやっと終わります。
それに向けて、心機一転、研修を皆様に受けてもらいましょうという計らいなんでしょうか?

午前、午後に分けて、全員が2時間のお勉強会に出席しました。で、私は午前の部に出席。

各部署ごとに着席して、先生のお話を聞きます。

サービス業の心得みたいな難しいお話なのかと思ったら、先生やはり話術があるので、笑いを誘いながら、上手に皆をリードして行きます。

発言の場もありました。どんな風にお客様をお迎えしたら良いのでしょう?といったニュアンスの内容だったのですが、私は

「私が買い物に行くならこんな風にしてもらうとうれしい」という視点で発言しました。

Q=quality, S=service, C=cleanliness, A=atmosphereという項目でした。

私、うるさいんです、実は。

複合施設のような場所で買い物をすることはまずありませんが、似たような場所では免税店が一つあります。
人がわんさといる場合はお店の中に入ることをまずしません。
たいていは入り口に香水などが置かれていて、お土産に買っておこうかなと思ってふと入ることもあります。

すーっとさりげなく、気にかけてくれる、そんなサービスをうれしく思います。
どうぞどうぞとちょっと強引なところがあると買う気をそがれてしまうんですよ。
そしてたいていこういうお店は担当者が一人決まると最後まで付き添ってくれます。
まあいろいろと買ってもらうための彼らのテクニックなんでしょうけど。
つい乗せられてあれもこれもと買ってしまうこともありますけどね。

私がよくお買い物をするラルフローレンのお店をいいなあと思って発言しましたよ。

クオリティ 上品なこと
サービス タイムリーな対応をしてくれるところ
清潔感 お店全体
雰囲気 第一印象

褒めていただきました。

買い物をする内容や目的によってずいぶんと人の好みが分かれるところですが、私はそっと上品に私を大切に扱ってくれるお店なら、高くても買いに行くというタイプなので、贔屓にしてくれているんだなあと感じたところで通いつめてしまいますね。
それが元で衝動買いが止まらないといった弊害もあるんですけど・・・

鼻炎

久しぶりに・・・といっても今年に入ってしょっちゅう土曜日がお休みなので、子供の学校がないのをいいことに寝坊するぞと決めて前の夜には寝るんです。
ここんとこ、天気が悪い日が続いていたので、私の持病の鼻炎が悪化してきました。常に耳の中に空気がたまった状態が続いていて、耳抜きをしても一向に効果が現れません。

今朝も寝坊してやると布団に入っているつもりでしたが、鼻づまりがあまりにもひどくて、辛抱たまらず布団から起きだして、ぶーっと一回目。
緑色の鼻が・・・(すみません、汚くて)もうこの鼻炎を煩って長いので、耳にまで感染したのかも?となんとなく自分の症状に予測がつきます。
くしゃみも連発で、止まりません。このくしゃみって回数が多くなると徐々に喉の奥にまで響いてくるんですねー・・・ひりひりとしてきます。

ここ4年くらいはかなりコントロールできるようになって来て、仕事に差し支えるほどでもないのですが、それ以前は苦しんでました。鼻を切り落としてやろうかと思うくらい・・・。

でもそんな鼻炎もちょっとだけ役立つこともあります。


それは「お天気」

くしゃみが出てくると、たいていは24時間以内に雨が降り始めます。これ、当たります。
父などは外で仕事をする日などは「明日雨降ると思う?」と聞いてくるくらいなのですよ・・・あはは。

「今日はくしゃみをしていないから、降らないと思う」と答えたことがありましたが、実際予報では雨でも降らなかった!!
感謝されましたよ〜。

以前かかった本当にお世話になった耳鼻科の先生には雨が自律神経に影響することは科学的に証明されていると言われてましたっけ・・・
なので、私のくしゃみはやはり天気に左右されているからのようです。

2010年2月12日金曜日

VOID

・・・・・・さてこのタイトル、なんでしょう?




これ、実は私のパスポートに押された出国取り消しのスタンプなのです。

 ↓



1月22日、いつもみたいに金浦空港へ飛んで行くつもりでした。今回いつもと違ったのは6年生の娘が一緒だったっていうこと・・・。
二人で朝早くから道中、楽しみだねーと話しつつ、いつもなら空港でも一人きりで時間を潰さねばというところが彼女が一緒で、うろうろしすぎることもなく、のんびりと出発するまで過ごしておりました。


前の日まで日本はもちろん、ソウル市内も冷え込んでいたそうですが、その日は暖かくなり、現地は雨が降っているとか・・・・これが悪かった。
急激な気温の変化がだめだったんでしょう、飛行機がもうすぐ空港に到着するといった頃にいきなり旋回を始め、それがしばらく続いた後、ようやく機内アナウンスで、天候が悪いために天気が一瞬良くなったら着陸態勢に入るという機長のアナウンス・・・1時35分に到着する予定と最初に言っていたので、それから約40分あまり・・・旋回を続け、2時過ぎになんと、着陸許可が下りなかったのか、「関空へ引き返すことを決定しました」というではありませんか!!!!!
機内ブーイングの嵐!
もうがっかり・・・目の前に迫っているのに、また元来た空を飛んで帰ることとなったのでした・・・

この日のANAのフライトは全便欠航と決定したとか・・・
結局関空へ戻り、入国手続きをして・・・といっても先に書いたようにVOIDのスタンプを押されるだけで、何もありません。
隣に座っていた女性は何が何でもソウルにこの日に帰らなければならない用事があるのに!!とがっかりされた様子。

入国手続きを済ませて、荷物を引き取り、通常ならば免税品は日本へ持ち込み不可となるんでしょうが、今回は持ち帰ってよしということでした。
すぐさま次のフライトを押さえなければということで、もらった電話番号で(空港なのに、電話で予約してくださいという紙切れを渡された)予約を取り直し、やれやれ・・・でもこの日はどこで寝るんでしょう?

隣に座っていた女性は日本に家がないということでホテルをとってもらっていましたが、私は近畿圏に住んでいるということで、却下・・・。そりゃあね、隣の県ですよ、でも山奥で、同じフライトに乗るためには数時間かけて戻って、一晩寝てからまた早朝戻るというのは大変不便なわけで・・・
決めました。空港で寝ることになったのでした。

良かった・・・娘も「いいよ」という返事。心強い〜。
一人きりで空港で寝泊まりというと心細いのですが、娘が一緒にいてくれてよかった。
まるまる24時間空港から出ることはなかったのですが、とんだ形で今回のソウル行きは始まったのでした。

フィジーからソウル経由で戻ってこられた中年の夫婦が隣のベンチで寝ておられました。なんせ関空へ到着したところが、電車も何もないので空港に缶詰になってしまったのだとか。本当にお気の毒。

一言言えば・・・関空、不便な空港です。このご夫婦も言われてましたが、アジアのハブは仁川に決まりましたね・・・と。
いやあ、同感です。
24時間営業している空港なんて名前だけ・・・不便きわまりない空港ですね。

次の日は無事にまた同じフライトに乗れたのですが、昨日一緒になった女性とも一緒になりました。
どうでしたか?と心配してくださっていました。
ホテルを手配してもらったのは良かったが、空港連絡橋の手数料などは全部自前で、ホテル宿泊代だけANAが持ってくれたんだとか・・・

ちなみに・・・この日、ANAはソウル行きを全便欠航してましたが、今問題のJALは数時間遅れでソウル到着を果たしていましたねえ・・・
今のこの騒動だからJAL、がんばったのかなあ?とか。
ANA、JALが落ちぶれて行くから、日の丸親方に成り代わってしまったのか?丁寧な対応が好きでANAにしたのになあ・・・
戻って来てからの対応があまりに残念で、次回はJALを利用してみようかしら?という気持ちが今湧いてきます。

2010年1月17日日曜日

コーヒーショップ

さて、先に書いた通り、やっぱり暇な最後の仕事日でした。3時までのところを2時で切り上げて、隣の部署の友達を誘ってお茶を飲みに出かけました。
うんと年配の方なのです、でも気が合うので、事務仕事を一緒にしているときでもよくおしゃべりをします。

以前待ち合わせたことのある私の気に入っているカフェで約束をしたのに、今日に限って満席状態。なので、別のお店へ・・・
私のお気に入りのカフェでは絶対にカフェラテを注文します。735円とちょっとお高いのですが、カップもおしゃれだし、何よりもエスプレッソとミルクの割合が良くて、そこへ行けばそれだけを飲んで、おしゃべりをするのが楽しみなのです。

スタバに行っても必ずホットのラテを注文。私の勝手な思い込みでしょうか・・・
カフェラテのおいしいお店のブラックコーヒーはたいていまずい・・・って。お気に入りのお店でもスタバでも普段ブラックしか飲まないので同じ調子で注文して一度もこれはおいしいと思ったブラックを飲めた試しがありませんねえ・・・
ブラックコーヒーは自分で買ってくるブルックスとかのほうがおいしいかも?と思ったりして。

こだわりというとアイスクリーム。
有名店のアイスクリームでも必ずバニラを注文して、おいしければほかのフレーバーも挑戦してみます。
ベースの味がおいしければチョコレートでもイチゴでもおいしいフレーバーを提供してくれるかなと期待して。

カフェラテに関してはおいしいラテが飲める店のコーヒーはブラックでは注文してはならない・・・というのが私のこだわりなのです。

今日が仕事最後の日(休暇直前)

同じタイトルで前回の休暇前にも書いてます。

今回は20−28日の日程で出かけることになりました。
建物の改装工事が25日から始まり、来月の5日に終わることもあり、そしてとってもお暇な時期に入ったので、早くにお休みをもらって、出かけることに決めてました。
すでに第一期工事は着工しており、私の働いている部署はバリケードをはったすぐ隣にあるらしい(私は工事着手前日まで仕事だった)ですが、やっぱり暇だと同僚から聞いてます。
本当は今日だってのんびりと過ごしたいんですが、家にいるとぼーっとしてるかまたバーゲンへ出かけてしまいそうな勢いなので、仕事を入れました。気がはやって、手につかないかも・・・?

毎朝やることといえばお天気のチェック。少々の時差はあるとはいえ、やはりこちらが寒ければ現地も寒そうな雰囲気で、出発当日は現地は雨の予報。
次の日からは大きな雪だるまがついてるので、これはまた寒波が襲ってきそうな?

あー・・・早く仕事終わって、家に帰ってきてぼーっとしたい。

2010年1月16日土曜日

ハイチの地震

カリブ海に住んでいた経験のある私です。
ハイチからそんなに離れた場所に住んでいなかったので、今回の地震騒ぎには驚きました。
第一カリブ海に震源になるプレートが存在していたことも知らなかった・・・

大きな地震は数回経験していて、神戸の震災の前年のロサンゼルスの地震でもちょうど震源地に近い場所のアパートに住んでました。
そのちょうど一年後、日本で神戸の震災にも遭遇したのです。
私は神戸市より西に遠く離れた場所に住んでいるので、地震が起こっても被災することはありませんでした。
大きく揺れたよと家族に言われたけど、ねぼけていたこともあって、がたがたと音がして、地震が来たなととっさに夢うつつの状態でも感じた程度だったのです。
1月の17日だったのですね、明日ですか・・・
真冬で寒い時期に被災した人たちは苦しんだことでしょう。

今回のハイチは冬のない国。倒壊した家屋から飛び出しても凍えることはありません。
でも二次災害が心配ですね。
暑い国では伝染病も心配になります。

ハイチはカリブ海でも一番貧しい国と言われています。私はカリブ海に住んでいましたが、一度も訪れたことはありません。
が、違法なハイチ移民には出会ったことは何度もあります。出産したときにも同室にハイチ移民の母子がたくさんいました。
クレオールを話すので、ナースとも揉めていた記憶が蘇ります。
訪問した経験はないのですが、同じカリブで生活をしていたということだけでもこのニュースが気になってしまうのです。
遠く離れた島国ですが、地震のスペシャリストが日本からも派遣されることでしょう。
縁があるんだな・・・と感じます。

デイケア?

ソウルの仲間内では出産ラッシュが続きます。

去年秋に生まれた赤ちゃんが一人、クリスマス前に生まれた赤ちゃんが一人・・・
秋に生まれた赤ちゃんは自宅に見に行きました。
クリスマス前に生まれた赤ちゃんの場合はデイケアサービスに見に行きました。
デイケアなんて言うから、生まれたての赤ちゃんを早速預けるサービスがあるのかと思ってましたが・・・

病院にお見舞いがてら見に行くものと思っていたら、どうやら韓国のお産の事情が違うようです。
「デイケアに赤ちゃんを見に行くよ」と言われて、到着した場所は韓国ではお産後一時的に母子ともに預かってもらう施設のようで、中に入ると産科病棟のような作り。個室がずらりと並んで、正面中央には赤ちゃんが並べられています。看護士も数人待機して赤ちゃんのお世話をしてるような・・・

早速出産のお祝いを伝えて、頼まれていた日本からの紙おむつを手渡し、ちょっと座って話をしました。
出産時は2日間ほど病院に入院するらしく、その後は多分オプションでこういったデイケアと呼ばれるサービスに予約を入れておいて、3週間ほど入院して産後の回復をするらしいのです。日本でも出産すると床上げするまで20日間ほどと言われますね・・・これと同じ概念なのかなと思ったりします。驚いたのは費用の面。3週間ほど母子ともにお世話になって1000米ドルくらいだそうですよ。
これはありがたいサービスの一つだなあとちょっとうらやましくなりました。生まれてすぐにお母さんは疲れた体を休めるためにこの施設に入って、赤ちゃんは24時間看護士にチェックしてもらえるし、食事はきちんと用意してもらえるし・・・って病院の産科病棟と何ら変わらないサービスが受けられます。

私は日本と海外の出産の経験があります。日本の病院ではだいたい1週間程度入院しましたが、海外では20時間程度で退院して自宅へ帰った経験が・・・10年前で私も若かったとはいえ、体力的には厳しいものがありました。
日本での出産経験で、1週間後に自宅に戻っても、その後は一人で赤ちゃんのお世話をしたのですから、やっぱりハードなことではありました。
実家に戻って、おばあちゃんに面倒を見てもらえるケースであれば多少は楽かもしれませんが、精神的には気を使うでしょう。
こんなサービスなら気兼ねなく体を休めることができますね。韓国の新米お母さんには心強いサービスですねえ・・・

見舞ったお母さんも日本からもこのサービスを受けるために産後訪韓してくる母子がいるのだとか・・・そういうサービスを知っていたら、私だって挑戦したかもしれませんね・・・。

さて持って行った段ボール箱につめた日本製の紙おむつですが、とっても喜んでくれました。なんでも韓国では日本製のベビー用品が大人気なんだとか・・・意外でした。
ネットでも注文できるらしいですが、たまたま私の訪韓の時期に出産となったので、持ってきてほしいと頼まれたのでした。
彼女の夫はその前後に東京に出張をしていろいろと奥様に頼まれた品々を調達してきたようで、日本製のお尻拭きやら見せてくれました。
おお、こんなところで日本製が使われてるなんて・・・ってちょっとうれしいですね(笑)。

時々ソウル市内のスーパーへ出かけますが、赤ちゃん用品は用事がないので、じっくり見ることはありませんが、紙おむつなどはアメリカ製がそのまま売られていたような気がします。ミルクなどもいろいろな種類が売られてます。
韓国のお母さんには人気がないようで、日本のおむつを使いたいという声が多いらしいですよ。

ちょっと紙製品のお話も・・・
紙おむつが出てきたので、女性が使う生理用品なども外国製が多いです。そして枚数は少なくて割高な印象を受けました。
以前誰かのブログでも在韓日本人たちも日本へ戻るたびに生理用品だけは日本で大量に調達するというのを読んだことがあるので、やっぱり品質、値段を考慮しても日本製がリードしてるといったところなんでしょうか・・・

2010年1月15日金曜日

バーゲン

今年はバーゲンに足繁く通っております・・・

私の大好きなラルフローレンのお店に何度か通いました。これまではあまりセールなどを意識したことがなかったのですが、たまたま立ち寄ったときにバーゲンを開催中で、欲しかったセーターを3回通って手に入れました。
あんなに値下げするとわかっていたなら・・・と毎度のことですが、後悔してしまいます。
欲しいと思ったら、その場ですぐに買ってしまうことが多くて、悪い癖だなあ・・・と自覚していてもやっぱり旬の時に出てきた色にほれてしまうと手に入れなければ!という衝動に駆られてということを年末繰り返し、まだ懲りずにバーゲンでせっせと欲しいと思うシャツやセーターを買いそろえています。

春物が並べられてました。あー・・・欲しい!と一瞬迷ったのですが、まだ着るには早いしなあ・・・とちょっと辛抱することに。
ソウルのお店でもすでに並んでいたシャツを見つけたので、旅行中に手に入れましょうと今日は引き上げました。

黒の欲しかったダブルカフスのシャツ、半額になっていたので、ゲット。シルエットも素敵。

ソウルの冬は暖かい

タイトルを見ると嘘ばかりと言われそうですね・・・

でも本当なのです。
寒い地方の家の中の暖かいことと言ったら・・・日本の自宅とは全然違います。
日本でも北海道などの雪国の家の中は半袖で過ごせると言いますが・・・初めて経験しました。
寒い地方の暖房設備が整っているので、家の中では冬を忘れて過ごすことができます。ソウルにあるアパートもオンドルという床暖房完備のために半袖でも過ごせてしまうくらい暖かいのです。
外の気温は氷点下で信じられないくらい寒い世界なのですが、家の中は別世界で、フロアからあがってくる熱で家の中は全体が温まって、半袖で過ごせてしまいます。日本の自宅の暖房はと言えば・・・我が家はこたつを置かないで、ストーブやファンヒーターを使いますが、使っている部屋だけが暖かくなり、廊下へ出るとまるで冷蔵庫の中?と思えるくらい寒いのです。
現代風のお宅なら、気密性が高いので、すきま風が入らない分暖かさもまた違うでしょうが、古い日本家屋の通気性の良さのために暖房があまり効いてない状態で過ごします。温度設定もぎりぎり低めに設定していますが、10度温めるのに、数十分かかります。
外の寒さはソウルよりは暖かいですが、冬はやはり家の中で過ごすことが多くなる季節。
ソウルの冬は暖かいと思うのです。

2010年1月11日月曜日

クリスマスといっても

ソウルで一緒にクリスマスを過ごしましょうという約束をしたのが去年の秋頃。
一昨年のクリスマスは11月の終わりに訪韓したこともあって、実現せず。
なので今回は長期スパンで休みの調整をしながら、実現した訳です。

到着して数日後にクリスマスツリーを買いに行き、飾り付けをして、徐々にクリスマス気分を味わうってことにして、一緒に過ごせるといいなあと思っていたんですが、あちらこちらからお誘いがあり、イブの夜は歩いて数分の場所に住む彼の友人のアパートで赤ん坊が生まれたお祝いのパーティが開催されるというので、一緒に出かけてきました。
これがまあ・・・男性ばかりで、女性は私一人。皆アフリカ人・・・
彼ら独自のお祝いの方法なのか、お祈りを捧げ、ベビーパウダーを体につける(赤ん坊が使うアイテムってこと?)なんていう儀式めいたことをやっておりました。
英語が理解できて、祈りの言葉が何を言ってるのかがわかっても、ちんぷんかんぷん・・・言葉は理解できても、肌で感じることはできない訳です。私は宗教を持たない・・・
でも赤ん坊の健やかな成長を祈るためというのはわかります。

料理もチキンが焼かれたものやら用意されておりました。ドリンクは洋酒にギネス(スタウト)が置いてあり、アフリカ系はこのスタウトがお好みなようで。

でもパーティのメインキャストがまだ不在というところで開催してるのは彼ら独自のものなんでしょうかね??
主役の赤ん坊と母親はまだデイケアセンターに滞在してるのに?

時差があるのですが・・・

前回の訪韓より時間が過ぎてしまいました・・・
追々忘れないうちに書いてしまおうと思います。

さて先に仕事に復帰した様子から。

日本帰国が12月27日。あの日は急に寒くなり、出国する金浦空港周辺に近づくと雪がちらちら・・・
空港内で1時間半ほど時間があったので、中を彼と友達の3人でうろうろしたり。仁川空港は巨大なソウルのハブ空港で、もちろん出発ロビーはいろいろなお店が並びます。でもチェックインカウンターが広いロビー内ではなかなかたどり着けず、それに時間をとられることが嫌いな私は自宅アパートへも近い金浦を利用します。仁川空港ができる前はこの金浦が国際空港として利用されておりました。
今では数社のエアラインが入っているだけで、規模は日本でいえば大阪の伊丹空港くらいかな?チェックインをすませてからも内部をスムーズに見て回ることができて私は好きです。何が好きかというとソウル滞在時間を目一杯とることができるところかな・・・午後一番目に到着して、午後に出国できるので、出発当日の朝も慌てることがないところ。
まあ今回も金浦空港内をうろうろして、じゃあお別れといってゲートに向かったところ・・・外を見ると雪が降り積もりはじめ、ランウェイの雪かきの様子が見えました。雪が一旦降り始めるとつもるのは時間の問題で、あっという間に一面が銀世界に。
搭乗時間ぎりぎりだと思って、ゲートに近づくと搭乗時間が変更されたとか・・・
やっと搭乗したと思ったら、今度は機体についた雪を払うための作業に手間取っているのか、なかなか出発しない様子。寝不足がたたってうとうとしながら、時々目を覚ますとまだ飛んでない。これを2回ほど繰り返し、1時間遅れで出発。

日本では田舎に住んでますので、1時間遅れると、飛行機を降りてからの段取りが全部狂います。リムジンバスの接続もずれるし・・・帰宅時間が大幅にずれ込むので、それを考えるとストレス・・・なんですが、今更仕方ない。
飛行機が飛ばなくなりましたというアナウンスを期待したけど、それはなかった・・・(苦笑)。
雲の上にあがるときれいな冬晴れ(当たり前ですね)、ちょこっと食事をしたりで、1時間遅れて無事に到着。

飛行機を降り立ったときには日本は暖かい!ってことを改めて実感できました。
なんせ私はめちゃくちゃな寒がりで、寒い場所は大嫌い、雪も大嫌いなので、日本の冬は寒いと思っているのですが、さすがに昼間マイナスのソウルの冬から戻ってきたら、暖か〜いと感じられました。現地で着込んできたジャケットはすでに不要・・・マフラーに手袋もバッグに隠す(苦笑)。やっぱり日本でニットの帽子やマフラー、手袋をつけてるといったいどこから帰ってきたの?っていう妙な視線を感じますからね。

今回は生のキムチも一緒に帰宅。
帰る前の日にマーケットで買ってきたもの。ちょうど11月はキムチをつけるシーズンらしく、日本でいえば浅漬けの状態で食べられるので、日本人は酸っぱいキムチは嫌いだし、浅く漬かったキムチをお土産にしましょうってことで、持ち帰ってきたのでした。
冷蔵庫には入りきらないので、ベランダに置いておいただけで、みぞれの状態に凍ってしまっていました。
冷蔵庫の中のほうが温かいんだなあ・・・これも初めての経験。

毎回ですが、帰国した夜は興奮した状態がしばらく続くようなので、すぐには眠れなく、夜中も遅くなってから、やっと就寝。
年末年始のハイシーズンに流れ込めるようなシフトに組んでもらっているはずなので、ソウルへの恋しさもあまり感じないで、過ごせるかなあ・・・と期待しつつ・・・