2010年1月11日月曜日

クリスマスといっても

ソウルで一緒にクリスマスを過ごしましょうという約束をしたのが去年の秋頃。
一昨年のクリスマスは11月の終わりに訪韓したこともあって、実現せず。
なので今回は長期スパンで休みの調整をしながら、実現した訳です。

到着して数日後にクリスマスツリーを買いに行き、飾り付けをして、徐々にクリスマス気分を味わうってことにして、一緒に過ごせるといいなあと思っていたんですが、あちらこちらからお誘いがあり、イブの夜は歩いて数分の場所に住む彼の友人のアパートで赤ん坊が生まれたお祝いのパーティが開催されるというので、一緒に出かけてきました。
これがまあ・・・男性ばかりで、女性は私一人。皆アフリカ人・・・
彼ら独自のお祝いの方法なのか、お祈りを捧げ、ベビーパウダーを体につける(赤ん坊が使うアイテムってこと?)なんていう儀式めいたことをやっておりました。
英語が理解できて、祈りの言葉が何を言ってるのかがわかっても、ちんぷんかんぷん・・・言葉は理解できても、肌で感じることはできない訳です。私は宗教を持たない・・・
でも赤ん坊の健やかな成長を祈るためというのはわかります。

料理もチキンが焼かれたものやら用意されておりました。ドリンクは洋酒にギネス(スタウト)が置いてあり、アフリカ系はこのスタウトがお好みなようで。

でもパーティのメインキャストがまだ不在というところで開催してるのは彼ら独自のものなんでしょうかね??
主役の赤ん坊と母親はまだデイケアセンターに滞在してるのに?

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