2010年3月27日土曜日

仕事を変わることになりました

いきなりなんですが、月曜日から仕事を変わることになりました。
自宅から車で80分とかなり遠い道のり、通うことになりますが、今まで身を置いていた会社と天秤にかけて、こちらが良いと判断した結果です。
日本へ帰って来てからはサービス業だけを選んで仕事にしてきました。
別にたいした理由はないんです、単純にサービス業の仕事が見つかりやすい、それだけ。
でも自分自身を観察するとサービス業には私は向いていないと今までもずーっと感じてました。
なのでやっとオフィスの仕事をやってみようと気持ちに変化が持てました。

というのは前回働いていた会社から解雇を言い渡されたからだったのです。
会社の方針にも疑問を持つことが多くて、でもだらだらと働ける会社というところが唯一の良いところ?だったので、そのままの流れで、働いて来たのですが、人件費削減といった現実的な問題を突きつけられ、ちょっとショックではありましたが、自分自身踏み出すことのできなかった一歩を踏み出す良いチャンスになった、と今では感謝しています。

あのままあの会社にいても無理矢理自分自身を型にはめようと必死にもがいていたかもしれないし・・・何よりも自分に合わない仕事っていうことを知っていながら続けて行くのは無理だったかもしれませんもんね。

切り替える良いチャンスになったと考えることができましたから、これで良かったと思っています。

月曜日からはフルタイムで働いて行きます。生活ががらりと変化して行くでしょう。
でもその変化もまた楽しみたいと思います。

卒業式

3月20日が6年生の娘の卒業式でした。私も同じ小学校へ通いました。
今は本当に子供が少なくなってるんですね。私が小学生の頃から、数十年後(ちょうど今頃のことですか)は少子高齢化社会に変化して行くというのを今目の当たりにしています。小さい頃はそれがどんな影響を与えるのかなんて考えもしませんでしたが。

ところで私は5人子供がいますので、少子化対策には貢献しているつもりでいます!

卒業式は厳かに挙行されて、卒業証書を受け取って、来賓の祝辞をいただいて・・・といつもの式次第で順調に進みました。
私はこの式で1年前に絶対にやりたくないって拒んだ理由が今回の式にあったのです。それは保護者代表の謝辞を読み上げることでした。

とりあえず昨年の謝辞の中身を見せてもらい、要点をつかんだら、自分なりに文章を構成して行きます。
中学校には恩師がいますので、国語の文章チェックをしてもらい、その後はまた近所の書道の達人に清書をお願いし、彼女も教員ですので、最後の文章のチェックを頼んでおきました。

清書された謝辞は素晴らしい仕上がりになっていたので、一気に自信がわいて、本番前に一度教頭先生を前にして練習して臨みました。

式の途中で泣いたりしたら、多分謝辞の場面では涙声になるかと心配したので、ひたすら冷静に過ごし、本番やりましたよ。
ほかの保護者からも良かったと賞賛の声をいただいて、満足できた謝辞になりました。

この清書された文章は後々残るものと知っていたので、達筆の友人にお願いしておいてよかった・・・。見栄が張れました。

卒業式は3月後半にありますが、やはり毎回と言いますか、底冷えする寒い日になってしまうんですね。
桜のつぼみも膨らみ始めたばかりで、咲いておらず、入学式にぜひ期待したいところです。

2010年3月4日木曜日

毎日寒いです。

2月の終わりに急に暖かくなって来たと喜んでいたら、ここ数日寒いです。しかも私の大嫌いな雨が続いてます。
普通の花粉症なら、この時期の雨は大歓迎といったところでしょうが、私は雨が降る直前が一番弱く、鼻炎が始まると一旦横にならなければならないくらいくしゃみと鼻水に苦しめられます。
薬を飲んで、上を向いて寝なければならない・・・といった感じで。

ちょっと鼻炎がひどかったのですが、一人でぶらぶらしてきました。
こないだオープンしたカフェに立ち寄って、その店のカフェラテを飲んできました。
HELLO KITTYのかわいいお店です。



ココアパウダーで絵が描いてあります。
コーヒーの味はまずまず・・・かな。