2011年2月19日土曜日

不思議な縁


 

私の日本の自宅周辺には双子が多く存在します。

まずはお隣さん、男性の一卵性双生児。幼い頃は見分けがついたのに、今じゃ全くどっちがどっちかわからない・・・

裏のお宅 お舅さんが一卵性の双生児。私の父と年が近いのですが、父いわく、一卵性だとは思わなかった・・・そうです。
誰が見てもよく似てるのにな〜・・・見分けられる人には似てないように見えるのか??ちなみにお二人とも同い年の息子がいて、そこへお嫁に来てる若い奥さんはお舅さんの見分けが最初はつかなかったそうな・・・よく間違えたとか(苦笑)。

歩いて5分のお宅のお嬢さん。私のひとつ年上の女性たち。一卵性双生児。 彼女たちとは滅多に顔を合わせませんが、久しぶりに二人そろったところを見ると、やっぱりよく似てます。体型や髪型、やっぱり偶然二人になったんだなあ・・・と双子の不思議をしみじみと・・・。

自転車で3分のお宅では 男女の一卵性双生児。私より5歳は年上なのですが、妹さんは私と同級生なので、遊びに行くとお兄ちゃん、お姉ちゃんがいていいなあ〜とららやましかった。双子であると知ったのはずいぶんと後になってから。

会社の同じシマの九州出身の男性は男の子の双子のお父さんです。親だから間違うことは滅多にないそうですが、寝てるところを見ると間違うこともたまにあるんだとか(笑)。

同じフロアの仲良くしてる女性も男の子の双子のお母さん。だけど彼女は上と下にも一人ずつ子供がいるので、合計4人のお子さんを育ててます。すごいなあ〜・・・。

そして同じ沖縄県出身の別の女性も双子のお母さん。

そして・・・私の彼ですが・・・

男女の双子です。双子のお父さん、お母さんの話を聞いて、すっかり自分の彼のこと、忘れてました。
そういえば彼らも双子だったのね。男女だし、外国人だし、あんまり似てるとは思わないんじゃない?って思ってましたが、実際に二人並んで座ってるだけなんですが、通じ合ってるんだねっていう不思議な空気が流れます。阿吽の呼吸がそこにあるというか・・・
あれって何なんでしょう?

番外編

私の住む小さな町には三つ子が3組存在します。
そのうちの1組は私と同級生の女性が出産したんですが、うちの今度6年生になる娘と同い年なので、再来年には一緒に中学生になります。

この話を知り合いにすると必ず、水が違うんじゃない?なんて不思議がられるんですよ・・・

さて、写真の3人ですが、中心が双子の姉、そして右が弟である彼。似てますか?

始まりました

2月も後半に来ると暖かくなってきました。いつもなら寒い寒いの2月ですが・・・

何が始まったのかといいますと、それは私の鼻炎です。
最近残業続きで、忙しく、薬局へ処方箋を取りに行けてませんでした。

結果・・・数日間薬を服用せずに過ごし、ひどい鼻炎に苦しんでます。

私の場合単なる花粉に反応するだけではなく、低気圧の移動に大きく関わってるようです。
今の医学では低気圧は自律神経に影響すると証明されてるようですよ。

天気が移り変わり始める頃、くしゃみが始まると、ああ、雨が近いな・・・とわかるようになりました。

本当に早ければ数時間後に雨が降るんだから、本当にびっくりします。