2011年6月12日日曜日

土曜日のミサ

5月に入ってから、市内にある福音教会の礼拝に通ってます。
幼い頃から教会へ行くチャンスはあったのだけど、自分自身がそんな気にならず、
無神論者として憚らずも公言してました。

祖母が長期入院していた病院の母体がカトリック修道会であったために見舞ったおりにときどき
チャペルへ連れて行ってもらうことがありました。

別の教会の宣教師が我が家へ来て、父に本山のスライドを見せたりしているのを、そっとのぞいてみたり・・・

海外へ行ってからはまた誘われることもあったけど、結局興味がなくて、ほとんど誘いを断ってました。

最後に住んでいたバハマでは、クリスチャンの教えと実際のギャップを見て、これは私には必要のないものと切り捨てました。

そんな私に転機が訪れたのはこの春のこと。
どこにきっかけなどあるかわからないもんですね。

アフリカから戻って来て、教会へ通い始めました。

子どもたちも一緒に通って、祈りを捧げています。

長女がカトリック系の教会を見てみたいというので、昨日の夜ミサへ出かけました。




(ザビエル館)



(チャペルへ続く道)



土曜日の夜ということもあり、外国人信者が多かったかな。

娘はなんだか退屈だった・・・と感想を一言。





今日はいつも通りに礼拝に出かけてきます

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